刺し子糸

こんにちは、けいです。

まったりしすぎてあんまり手芸が進みません…いひ!
そのわりに図書館に行って刺し子関連の本とか調べてみちゃったり。
同一県内の「佐渡」に「佐渡刺し子」と呼ばれるものがある事を初めて知りました。そのわりに全然資料が見当たらないんですけど…。
図書館のPCで所蔵書籍の検索を「刺し子」でしてみたところ、結構な数が出てきたのですが…どうも手芸のコーナーを目を皿にして見てみてもない。
おっかしいなぁ??と再度検索するとそこにあったのは「一般」ではなく「参考」の文字。
長岡中央図書館は「一般書籍」と「参考・美術・郷土」は別なのです。
本が混ざらないようになのかゲートが設けられている程度には別なのです。

無いわけだよ!!

参考側の書棚に並んでいましたよ…。
せめてコードが違ったらもっと早く気がついたのになぁ…。
同じコードなんだもの…。まぁ、分類法なんてそんなものか…。

日本刺繍の図案とかと一緒に並んでました!
この図案もちょっと眺めてみたりしました。素敵でした…!
なんでですかねぇ…フランス刺繍とかクロスステッチとか結構趣味になさる人多いと思うのですが…日本人だけど日本刺繍じゃない…お洋服は作るけどお着物は作らないという流れと一緒??
とか考えちゃいます。
まぁ、自分だってやらないんですけどね。不器用だし。素材が身近にないし。高価だし…。

なにはともあれ、刺し子本を2冊ほど借りてきました。

一般にあった「和布で楽しむ 花さしこ」 小野崎秀子さん と
参考にあった「刺し子の技法」 銀座 亜紀枝さん。

この「刺し子の技法」…めちゃめちゃ楽しいです!!
図案集171種!!
見たことの無い図案がいっぱいありましたー!
前半に載っている写真は「昭和4,50年代か…?」と言いそうになる作品写真なのですが…(苦笑)
本当に、図案が…可愛いこれ!!と叫びそうになる感じのものもあって。
「星と亀甲と鱗霰」「笹雀の菱散らし」「鱗鶴」「雪月花」「雁青海波」…かわいい…。

か、買っちゃおうかな…本…とか悩んでいたりします。
3000円位……。悩ましい…。


そんな今日のお話はー

「刺し子糸」ってどうやって準備しておく? または、保存してる? という話です。

本によって色々なオススメがされているわけですが…
私は2種類の方法をとっています。

1つ目。
単色の糸の場合

刺繍糸の保存方法と同じような感じです。
刺していて糸が絡まらない、糸のボサつきが出てこない程度の一定の長さで切りそろえておきます。

1.刺し子糸準備の道具
20140106刺し子糸準備1

左から 15cm位の不要の糸(または毛糸)6本位、刺し子糸、鋏(糸用でも布用でも)

2.刺し子糸を袋から出して輪の状態にする
20140106刺し子糸準備2

この刺し子糸の場合この輪の状態で入っていて、その長さでちょうどいいのでそのままですが、上手くこの状態にできない糸だったり、輪が大きすぎる場合は輪を作り直します。
1本の糸の長さが「自分の指先から肘より10cm程度長い位×2」位にしています。

絡まりにくい、ある程度の長さも大丈夫、この程度なら糸がボサつかない、のがその理由。

3.糸がバラけないように一定距離で縛ります
20140106刺し子糸準備3

左から約5cm&約10cmの所に目安の糸を置きます。
15cmあたり、20cmあたりの場所で上下別々に糸をまとめ、用意した不要糸でくくります。計4箇所、きつめに縛ります。
輪状の糸を切ってしまってからやるより、この段階でやったほうが遥かに楽です。縛りやすいです。

4.輪の右側で糸を切ります
20140106刺し子糸準備4

5.左から5cm、10cm程度の場所の糸をくくります
20140106刺し子糸準備5

この時、一番左(左から5cm)の場所は束の1本をまとめてくくります。その次の場所をくくるまえに、片方の束に糸の情報が書かれた紙(糸をまとめていた紙とでもいうのでしょうか?)をさします。
それを先ほどくくった左から5cmの場所と10cmの場所の間に来るようにしてから、10cmの場所をくくります。

こうしておけば、その糸がドコで買ったどんな糸なのか判らなくなる事がありません。
一時期一番左の輪状の場所にこの紙を入れるようにしていたのですが、そうしたら糸を引き抜くたびにその紙が切れていって…最終的に使い切る前にハラリと落ちてしまいました…。

4箇所の上下別束でくくったのは、糸のバラつき、バサつき防止です。刺繍糸だとゆるく三つ編みにしちゃいましょう、と書いてある場合があるのですが、やってみたら非常に使いづらかったので、こうしてあります。三つ編みにすると糸がするりと出てきてくれなかったのです…。

使う時には左の輪の所から必要な本数を引き抜きます。
複数本必要な場合も大体同じ長さの糸になっているので手間が省けていいです。
使わない、締まっておく時は小さなチャックつき収納パック(袋状のジップロック的なやつ)に1種類ずつ入れてしまってあります。


2つ目。
段染めの場合。

1本の糸に何色かの色が混在するこのタイプの糸の場合、1の方法をとると非常に不便になります。
ココまではこの色で刺したけれど、糸がなくなる。糸を継がないといけない、けど…その色が糸端になる糸はこの束の…ドレ…?という引き抜くたびに賭けみたいな事になるので、使いづらいです。
篭目のキャンディカラーの花ふきんでそれで痛い目にあいました。

なので、使い終わった手縫い用糸の巻かれていた厚紙とか、それの代用に出来そうなプラ板、厚紙に巻き取ってしまいます。
手縫い糸と同じ状態にしてしまうわけです。
カード型と言われる状態…ですかね?

この状態にするのに一人でやると手足全部使って糸が絡まらないように必死ですが…(笑)

何種類もの糸をこの状態にするようなら、100均等で買える引き出し仕切りのプラ板が使いやすいようですね~。
必要な幅でポキっと切り落とし、切り落とした場所に残るバミはちゃんとヤスリで落としてから使用するのですが、統一感も出て、見た目も悪くないし、探しやすくなるし。管理しやすいですよね。


色々な物を刺そうと思うとどうしても糸の在庫は増えるものですよね。
出来るだけ便利なように、かつ、糸の状態を悪くしないように用意しておきたいものです。


もし、上記2つ以外でコレオススメですよ!と言う方法をご存知の方は是非教えてください!嬉々として試す自信があります!(笑)
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コメント

私も迷いました
刺し子の本、銀座 亜紀枝さんの「刺し子の技法」は
本屋さんでお値段を見て、買えない金額ではないのだけれど、
いつも断念していました。
数年前に、やっとやっと古本屋(BO)で見つけたのです。
半額だったので、勿論買いました。
でも実際に刺すとなると難しい模様も多く、眺めているばかり
なのですが・・・
もう一つ、段染めの糸は、カットしていました。
今度は、巻き取っておけば使いやすいのですね。
有難うございました。
  • 2014-01-09│20:42 |
  • 笑子 URL│
  • [edit]
返信
笑子さんへ

おぉぉ…笑子さんは「刺し子の技法」を入手なさっていたのですね! いいなぁ…。
そうなんですよね! 買って買えなくないけど…出費的に痛くて悩んじゃいます。
図案の刺し順がもうちょっと丁寧だったら絶対買うんですけど…!

糸の処理は本などを参考に自己流も混ざっております…まさか笑子さんの参考になるとは思いませんでした…!お役に立てば幸いです…!(焦)
  • 2014-01-10│23:20 |
  • けい URL│
  • [edit]

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プロフィール

けい

Author:けい
新潟県在住
編んだり縫ったり不器用なりに頑張ってます!
何かを作っていると落ち着くような気がする。
無心になれる時間って素敵。

現在の興味範囲 
 「刺し子」
 「かぎ針編み」
   その他

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