刺し子 花ふきん「つづき山刺し」カラフル版

こんにちは、けいです。

ふと気がついたら本日はクリスマスイブでした。

年末の出勤予定やら手芸の進捗具合なんかに気を取られておりまして、24日ということは分かっていたのですがクリスマスイブだ、なんて事は綺麗サッパリ忘れておりました。
イブのケーキもご馳走もチキンもありません。

最近、NHKの趣味Do楽で放送されている「にっぽんの布を楽しむ」というのが非常に興味深いです。

趣味Do楽は意外と興味深いものがあったりするのです。前回爆笑しながら見たのは「仲宗根梨乃の美楽クール ダンス!」でした。元オリンピック競泳メダリストさんの動きが毎回非常に面白くて!
こんな風に体が動いたら楽しそうだなぁと思いながらも、実際やるのは番組途中にあるストレッチの紹介部分。肩周りをほぐすやり方が非常に効くので時々やっています。 他は忘れちゃいましたけど。

で、今は日本の布についての番組を毎週火曜の趣味Do楽で放送されておりまして、思わずテキストを買って観ております。

<趣味Do楽テキスト>
20141224趣味Do楽本

以前から結構気になっていたんですよね~…

私も少しやっている「刺し子」というものは…要は布・綿が貴重であったが故の文化、という一面を持っていると思うのです。補強の為、というのもありますが…
こぎん刺しは津軽地方での綿が手近ではなかったこと、農民は木綿を日常に着ることを禁じられ、麻を着ていて…その隙間埋めと補強の為だったわけですよね。
以前読んだ本に古語拾遺解説が少し記載されている本の中で「古語拾遺の中にある木綿とは、木綿とかいて ゆう と読み現代の木綿の事ではない」「この時代の文章にでてくる木綿とはこうぞなどの繊維を糸にしたものである」「古代で「綿」といえば「真綿」つまり「絹」の事だった」とありました。

え?
じゃあ、日本にコットンが普及したのはいつ頃だったんだろう?
綿花が栽培されている場所の印象とすれば…熱帯・亜熱帯あたり?じゃあ、日本は向いてない地域?
今みたいに安くはなかった?当時の木綿って高価??

この番組の第1回を偶然視聴することができまして観ていると、
コットンの普及以前ってやっぱり麻か絹?と、漠然と「?」を並べていた事柄の一部に丁寧に動画解説が与えられている気分がしたのです。
あと、本屋さんで確認したら少しですけど刺し子も紹介されていたので…うずうずと…(笑)
まぁ、紹介されている刺し子は菱刺し・こぎん刺しでしたけれど…。
藍についてとか、色々本当に興味深いです。まだ私は第2回までしか観れていませんが、これからが楽しみです♪
初回・第2回は録画できなくて…残念。再再放送されないかしら…アーカイブで見るべき…?


さて、刺し子です。
色々上記のような事を考えていますが、出来上がっている刺し子はドシンプルな花ふきんです!(笑)
またも隙間時間にちまちまと刺していた幾何学模様です。

<刺し子 花ふきん「つづき山刺し」仕込み>
20141224つづき山刺し仕込み

仕込みも出先でやっていました(笑)
その為に敷かれているのが毛玉だらけのひざ掛けです(笑)

以前刺したつづき山刺しが細かめの図案で1色で刺したので今回はザックリと、カラフルに作ってみました。

<刺し子 花ふきん「つづき山刺し」カラフル版>
20141224つづき山刺し

写真だと見事に黄色が見えませんね。実際もちょっと遠目になると見えません!(笑)

<花ふきん 「つづき山刺し」カラフル版裏>
20141224つづき山刺し裏

このタイプの布巾を使っていて思いますが…
使用中って、裏も表もほぼ分かりませんよね。関係ないというか…。
この平らに広げた時点でほぼ差がない…。同居人1は見分けがつかないそうです。HAHAHA…
作り手がこだわって頑張っても、使用者には関係ないなんてよくある話ですよね。
いいの。こだわりたいから。ソコ、大事だと思いますし!

<一部アップ>
20141224つづき山刺しアップ

今回、初めて小鳥屋さんで買った糸を使用しております。
かせの状態の糸のインパクトが非常に強いので、大雑把な図案でもダイナミックに印象強くなるかな、という目論見で使用してみました。

予想よりちょっと糸が細かったですね。この図案でこの糸だと出来がちょっと華奢なようです。
それよりカセをカードに巻き取るのに物凄く手間取りました…
お安くて長いので、カードが独楽のような状態になるほどの糸の量でした。
同居人1の協力の下の作業でしたが…二人とも「まだあるのかー!」と叫びながら作業するという(笑)
いつも使っている100均のミックス色の糸と違って色が変わる部分のグラデーション距離が短いですね。色がパキッパキッと切り替わる感じでまた印象が違って面白かったです。


最後に、上の自分の「?」について。

・日本でコットンが普及したのは16世紀以降とされている。安土桃山から戦国時代位。
・綿花の栽培には降霜のない長い季節と600mmから1200mm程度の降水量が必要。この条件を満たすのは熱帯から亜熱帯にかけての湿潤・半乾燥地帯。現代だと灌漑の関係でソレよりも範囲が広い。
 日本でも各地に綿花の大生産地帯が出来たりした時代も。綿布の輸出量が世界一だった時代もある。
・普及する以前は明や朝鮮からの輸出に頼るしかなかったので長い間高級品だった。津軽は綿が栽培できなかった為手軽に使えず、農家倹約分限令により農民は仕事着・普段着での木綿が禁止された。
(Wiki 「木綿」「こぎん刺し」ページより)


<つづき山刺し 刺し方>
20141127つづき山道刺し方

May all your Christmas wishes come true! (あなたのクリスマスのお願いが全部かないますように!)
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プロフィール

けい

Author:けい
新潟県在住
編んだり縫ったり不器用なりに頑張ってます!
何かを作っていると落ち着くような気がする。
無心になれる時間って素敵。

現在の興味範囲 
 「刺し子」
 「かぎ針編み」
   その他

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