こんにちは、けいです。
今回は手芸ではなくて、私がここ最近出会った風景の写真を何枚か。
出かけた先だったり、日常の中だったり、散歩中に出会ったものだったり。
あまり写真を撮る性質じゃないのですが、なんだか切り取りたくなる風景だったものです。
もちろん、いつもどおりカメラなんて持っていないので携帯のカメラで撮影しています。そのうえUPする為にも画質を落としているので、写真自体は綺麗とは言いがたいと思うのですけれどね。いひ。
<秋。田んぼ>
<おなじく秋。田んぼ 別の場所>
春に緑でフサフサしていた田んぼは今年は黄金色に輝いている時間が短かったような気がします。あっというまに刈り取られていきました。刈り取ったばかりの田んぼには鳥たちがおこぼれを食べにたくさん寄って来ます。ぼーっと歩いていると私の気配に気づいて飛び去る鳥たちに私が驚いてビクっと立ち止まる、何てこともしばしば。
<一緒に行くの? カマキリ>
10センチ位なのかな? 大きなカマキリ君。
出勤途中の道から飛び乗ってきて、延々…5km位フロントガラスを行ったり来たりしながらがんばって張り付いていました。君が居ると追い越し車線にいけないんだよ。早く飛んでおくれよ。と何回も声をかけてみるも通じるわけも無く…。
後続車に轢かれると可哀想だし…でも通勤中なのでちょっと急ぎたかったりもするのだけれど。何回かあった信号待ちのときに撮ってみました。この後、油断したらしい一瞬で吹っ飛んでいきました。元気で居てねー。
<坂道>
川の土手にあがっていく道。綺麗な空とその伸び上がる道がなんとも好ましかった景色。この左手側は民家と田んぼと畑。畑でナスを収穫しているおばあさんがいました。
イングリッシュガーデンで。
<時間がゆっくり流れる>
<綺麗。ほわふさ。>
<最近の出入り口付近>
<6月半ばあたりの出入り口付近>
同じような時間帯に行っているはずなのに、やっぱり光の強さが違います。そして咲き誇るバラが見事だった6月。今は渋めというと言葉が悪いのですが…シックな感じで落ち着いた色だったり秋らしい色合いのものが多い気がします。
タイミングが合わないときにいくと、植え替え真っ最中だったりしてちょっと残念だったりもする場所。
でも通り抜ける風は気持ちがよくて、ついうっかり長居をしてみたり。続けて行けた時は奥の東屋?のベンチで読書してみたり。人も多くない時間ならお気に入りの秘密の場所気分。
すごく素敵に整えられた場所です。
なのに、入園料は無料。(管理協力金としてひとり100円程度入れてください、という箱がおいてあります)
デジタルで自分を縛り付けがちな日常をすごしていますが…
ふと見れば、時間に追われ、雑事におわれた忙しい気分から、ゆっくり呼吸をさせてくれる、立ち止まらせる風景がたくさんあります。見落としがちで、無視しがち。当たり前にそこにあって、過ぎ去っていっていたりするけれど。当たり前すぎていつのまにか認識しそこねていたりして…。
立ち止まって、見つけることができた景色。
あ、綺麗だなぁ。切り取って持って帰って、家族に見せたいなぁ。
そう思って撮った写真たちの一部です。
今回は手芸ではなくて、私がここ最近出会った風景の写真を何枚か。
出かけた先だったり、日常の中だったり、散歩中に出会ったものだったり。
あまり写真を撮る性質じゃないのですが、なんだか切り取りたくなる風景だったものです。
もちろん、いつもどおりカメラなんて持っていないので携帯のカメラで撮影しています。そのうえUPする為にも画質を落としているので、写真自体は綺麗とは言いがたいと思うのですけれどね。いひ。
<秋。田んぼ>
<おなじく秋。田んぼ 別の場所>
春に緑でフサフサしていた田んぼは今年は黄金色に輝いている時間が短かったような気がします。あっというまに刈り取られていきました。刈り取ったばかりの田んぼには鳥たちがおこぼれを食べにたくさん寄って来ます。ぼーっと歩いていると私の気配に気づいて飛び去る鳥たちに私が驚いてビクっと立ち止まる、何てこともしばしば。
<一緒に行くの? カマキリ>
10センチ位なのかな? 大きなカマキリ君。
出勤途中の道から飛び乗ってきて、延々…5km位フロントガラスを行ったり来たりしながらがんばって張り付いていました。君が居ると追い越し車線にいけないんだよ。早く飛んでおくれよ。と何回も声をかけてみるも通じるわけも無く…。
後続車に轢かれると可哀想だし…でも通勤中なのでちょっと急ぎたかったりもするのだけれど。何回かあった信号待ちのときに撮ってみました。この後、油断したらしい一瞬で吹っ飛んでいきました。元気で居てねー。
<坂道>
川の土手にあがっていく道。綺麗な空とその伸び上がる道がなんとも好ましかった景色。この左手側は民家と田んぼと畑。畑でナスを収穫しているおばあさんがいました。
イングリッシュガーデンで。
<時間がゆっくり流れる>
<綺麗。ほわふさ。>
<最近の出入り口付近>
<6月半ばあたりの出入り口付近>
同じような時間帯に行っているはずなのに、やっぱり光の強さが違います。そして咲き誇るバラが見事だった6月。今は渋めというと言葉が悪いのですが…シックな感じで落ち着いた色だったり秋らしい色合いのものが多い気がします。
タイミングが合わないときにいくと、植え替え真っ最中だったりしてちょっと残念だったりもする場所。
でも通り抜ける風は気持ちがよくて、ついうっかり長居をしてみたり。続けて行けた時は奥の東屋?のベンチで読書してみたり。人も多くない時間ならお気に入りの秘密の場所気分。
すごく素敵に整えられた場所です。
なのに、入園料は無料。(管理協力金としてひとり100円程度入れてください、という箱がおいてあります)
デジタルで自分を縛り付けがちな日常をすごしていますが…
ふと見れば、時間に追われ、雑事におわれた忙しい気分から、ゆっくり呼吸をさせてくれる、立ち止まらせる風景がたくさんあります。見落としがちで、無視しがち。当たり前にそこにあって、過ぎ去っていっていたりするけれど。当たり前すぎていつのまにか認識しそこねていたりして…。
立ち止まって、見つけることができた景色。
あ、綺麗だなぁ。切り取って持って帰って、家族に見せたいなぁ。
そう思って撮った写真たちの一部です。
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